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史実に基づく薬草の栽培を通して地元の魅力を再発見しようということで、京都府京丹後市丹後町の宇川温泉「よし野の里」で14日、平安時代に丹後から朝廷へ納められたとされる種々の薬草の植え付けが行われました。 水巻に温泉が使われているのか気になりました。



朝廷献上の薬草、地域で再び
京丹後の温泉で植え付け

史実に基づく薬草の栽培を通して地元の魅力を再発見しようと、京都府京丹後市丹後町の宇川温泉「よし野の里」で14日、平安時代に丹後から朝廷へ納められたとされる種々の薬草の植え付けが行われた。

 平安時代中期に編さんされた律令(りつりょう)の施行細則「延喜式」には、オウレンやオケラなど24種もの薬草が丹後から朝廷に献上されたと記す。この史実に関心を抱いてもらおうと、京都薬科大(京都市山科区)の後藤勝実教授が薬草の栽培を京丹後市に提案、同温泉にある薬草園の一角での実施が決まった。

 この日は、24種のうち11種約200本を用意。後藤教授が丹後の薬草にまつわる歴史を紹介した後、参加者約25人が、だ円形をした花壇の外側から苗を1本1本丁寧に植え付けた。

 今回植えられなかった苗も手に入り次第、順次薬草園に植え、住民が管理する。薬草の栽培は初めてという農業吉田幸一さん(74)は「休耕田を利用して自分でも薬草を育ててみたい。地元住民の生きがいになればうれしい」と充実した表情だった。

引用元:京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007061400137&genre=K1&area=K60
嬉野温泉
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